

創作の短いお話を書こうと思いました。
イラストとお話をあわせて、続く限り何話かかこうと思います。
タイトルはこころのやわらかいとこです。
夜空ノムコウニの歌詞のなかにある言葉です。
第十八話
ある梅雨の日
運転手、自称晴れ男 A
助手席、自称雨女 B
左後部座席、自称雷男 C
右後部座席、自称晴れ男 D
梅雨のある日、一台のクルマに乗ってAがそれぞれの家に送っていた。
クルマの上には雨雲がどっしりとかまえている。
最初梅雨という事もあって雨女Bの優勢。
AとDは劣勢。進む先の道は乾いているのに
雨雲はまるでクルマの傘のように移動する場所へとついてくる。
とたんにあたりが雨に見舞われる。
雨女Bの家に着き、次の場所へ行くと雨がやみ次はなんと雷が鳴り出した。
雷男Cの優勢。稲光りがすごい。Cの家に着き彼が家に入ったとたん
雷がやんだ。家の中で雷がなったのかどうかはしらないが、
次の場所へ移動。梅雨空が一変して、太陽が顔を出し始めた。
梅雨の日のお話。
2001年6月8日
